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ラウンジに入ってまず目に飛び込んでくるのは、階下に広がる岡山市街の風景、高い天井と広い窓から入ってくる光で、ここが室内だということを一瞬忘れてしまいそうになる。「世界を航海する客船」をコンセプトとして、7月7日にリニューアルした新生「Applouse」の第一印象だ。 ![]() 以前は夜景を意識した内装だったので、よく言えば『落ち着いた』、悪く言うと『重苦しい』感じでした。リニューアルにあたっては昼でも夜でも違和感のないデザインをお願いしました。 ![]() 室内の雰囲気は光に依存する部分が大きく、時間によって明るさや色合いが変化していきます。昼は明るく爽快感あふれ、夜はシックでムーディーに…時間の変移によって外光と人工照明を使い分け、雰囲気を転換できるような素材の選定には大変苦労をしました。 ![]() デザイナーの方には申し訳ないのですが、今回の改修で一番見ていただきたいのは料理なんですよ。厨房を大きくしたことで、いままでのおつまみ的なものから本格的な料理をお出しすることができるようになりました。 ![]() 料理とデザインの融合という面では、デザインコンセプトを「客船」としたことで、どの国の料理でも違和感がなく楽しめる雰囲気が作れました。これからもデザイナー側での視点だけではなく、エンドユーザ側の視点を忘れないよう、良い意味で求められている「クオリティー」を裏切るようなデザインをしていきたいと思います。(藤井氏) 今後は「〜料理フェア」といった「客船【Applouse】号」が各国の港に立ち寄ったような気分を味わえるような企画を計画しています。カップルやご家族、すべてのお客様に楽しんでいただけるようスタッフ一同お待ちしております。(卜部氏) ![]() 今回の取材は日中だったので、夜景が見られなかったのはとても残念に思う。昼夜だけでなく季節によっても表情がかわり、くるたびごとにまた新しいなにかを発見できるに違いない。旬の素材を使った自慢の料理と共に【Applouse】をじっくり味わってほしい。
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